16/02/23 09:15:00 Kle4Ba1g
>>561 引用の続き
しかし、昨年夏に総務課の担当職員が規則の存在に気付くまでは「5枠」を設けることなく、
1次を通過した2次試験受験者全員を「全体枠」とし、その中から一括して合格者を選んでいたという。
「全体枠」での採用は、少なくとも資料がある75(昭和50)年度から11年度まで続いていた。
笹原課長は「長年、全体枠だったため、正しい方法と思い込んでいた」と説明。
一方で「毎年採用されるのは成績上位者がほとんど。
資料の書き直しが行われた10、11年度の結果を5者択一の方式に当てはめると、
選出の順番は変わったが、合格者自体は変わらなかった」と話し、採用は適切に行われたとの認識を示した。
引用ここまで。
5枠を設ける必然性は理由がつかないこともないが、「全体枠」での採用は別の意味での疑問がある。
また、大事な大事な職員採用において「忘れていた」とはなんとことだろうか。
この採用方法によって採用されたのが今の職員だ。
本人に責任がないことも多いと思うけどね。