14/02/01 12:51:22 XHZHSlIw
86です。
残る心配は、降り積もった汚染物質が舞い上がって吸い込んでしまう事と、
食物に入り込んで食べたり飲んだりしてしまう事です。
余談ですが、みんなが外出を控えていた時期に、いち早く外出をはじめたのは犬の散歩でした。
自分の身より犬の健康をとった飼い主は、すごいな~と思いました。
さて、命の危険が無いのは確認出来ましたが、それではどのくらいの線量なのかは線量計がないので不明のまま。
やっぱり数値がないことにはまだ安心は出来ません。
中国製の簡易型線量計が届いたのは6月下旬です。
これで状況が把握できます。
よく放射線は341b見えないから怖いと言われていますが、そんな事はありません。
線量計があれば放射線は見えてきます。
今ではモニタリングポストがあちこちに出来ており、自分の周囲の住環境はみなさん把握できていると思います。
事故から3ヶ月半ほど過ぎ、汚染物質は雨でどんどん流れて行ってしまいました。
会社まわりを測定してみると0.4~10μSv/h。
駐車場の水が集まる場所はまだ高いままでした。
その後7月末には注文していたGM管も納品され、前に購入した簡易型線量計の測定値が
信頼できる数値であることが確認出来ました。
............つづく