14/01/25 23:19:08 9XvSOt/g
76です。
今の郡山の安全性について説明したいと思います。
長い話になりますが、どうぞおつきあい下さい。
まずは原発事故当時に戻ってみましょう。
原発事故時は外で作業していました。
当然社員は心配しているでしょうから、
安心させるためにスクリーニング検査に行かせました。
当時は西からの季節風が強い時期なので、
事故があっても郡山は安心と考えていました。
でも二人が引っ掛かってしまったのです。
引っ掛かった部位は毛糸の帽子と綿のリストバンド。
ツルツルしたジャンパーは不検出。
毛糸の帽子という事は空から降っているとしか考えられません。
それを聞いた時に、何かとんでもない事態が起こっている事が分かりました。
当時のスクリーニング会場は総合体育館です。
私も会場に行ってみました。
......つづく