12/02/14 17:54:09 YHEQC75g
浪江町は放射線量が低い場所でも「居住規制区域」になる可能性が出てきた。
今回の第一原発2号機の温度上昇?の一件で、原発の「安全性」と「冷温停止状態」に疑問符が
つくようになり、万が一再臨界や水素爆発(核爆発)が起きると、全町が高放射線地帯になってしまう。
そのため「解除準備区域」として比較的自由に出入りできるようになると、いざという時の避難誘導に
支障をきたすためだ。津波対策工事や除染作業、インフラ復旧に2年程度はかかるため、それまでは、
ある程度出入りを規制したほうが良いとの判断が自然だろう。