13/08/02 01:52:31 YEFpUPrw
>>266
>昆虫は、一般的にゲテモノだからね
すくなくとも私の場合は食わず嫌いでした。
一回食べたらもう抵抗ないです、少なくともイナゴに関しては。
今ご飯の上に載せて出されても、問題なくいけます。
むしろご飯よりも酒がいいかもしれません(笑)おつまみにいけますよね、イナゴの佃煮。
>最近スーパーで売っているのは中国産が多いようです
イナゴを「養殖」して作っていると聞いたことはありますが・・・輸入物だったんですか
確かに(弱くても)農薬を使用していれば害虫の数は減りますし、
そもそも安全性から考えて農薬をかぶったやつは使えないし。輸入もやむを得ないのかもしれませんね。
>夏の野菜は、体を冷やすと言われているんだよね
なるほど、夏野菜ですか。確かに旬の野菜を使用するほうがいいですよね。
>固定観念が無い関西の人の新たなレシピもあるんじゃない?
うーん、京野菜を使う・・・とか、ですかね?
>関西人から見たら濃い目の味ですが
東北人は塩分の取りすぎだ、というのは福島在住の友人の言葉。
こっちの郷土料理に「イカナゴのくぎ煮」というのがあります(イナゴじゃないよイカナゴだよ)。
イカナゴというのは小女子のこと。瀬戸内の方言です。
よくある小女子の佃煮とは少し違って、冷めてもやわらかいのが特徴なんですが、
砂糖醤油で煮込んで甘辛く作るので、関西にしては濃い目の味になってます。
でも、これを「こっちじゃこの程度で普通だ」と言い切りました、その友人。
なので関西の濃い目、塩辛目=東北の標準と考えておりますが・・・実際どうですかね。