11/10/10 09:34:25 tiJb2XwA
>>325
山形叩きによく持ち出される県別セシウム降下積算量全国2位データのトリックは
1.一番放出量が多かった3月14・15・16日ころのデータがカウントされていない
2.観測地点が(当時は)主に県庁所在地が中心だったため柏市・守谷市などデータがない
地域がたくさんある
したがって、航空機モニタリングのセシウム沈着青色地域には、そのデータで全国2位と
された山形市に降った量の何倍ものセシウムが実際には降り注いでいたけど、取り上げら
れることがなかっただけ、ということになる
実際、米の検査でセシウムの検出報告があった岩手県一関市・宮城県大崎市・群馬県渋川市・
栃木県日光市・茨城県鉾田市・千葉県白井市・千葉県市川市などにはすべて青色地帯が存在し、
文部科学省の航空機モニタリングの調査結果のほうにピッタリ一致する
航空機モニタリングがいまのところ一番信頼できる広域汚染地図と考えておk.