08/06/23 03:34:47 0
ミーガン法の本場、アメリカでも
国レベルで捜査しているにも関わらず、犯罪者のその後を追いきれず
誤情報・旧情報を掲載してしまい、関係ない第三者が投石・放火などの被害を受けたりする例は
多数報告されているね。
まあ、その場合は間違えた情報を掲載した「国」を相手どって裁判できるけど
葵の場合はそうもいかない。
投石や放火などをした人間が逮捕され、
「葵サイトを見て影響されてやった」とでも供述しない限り
因果関係を立証するのは限りなく困難であるからだ。
個人的に、ミーガン法のような犯罪者の出所後を情報管理する制度は必要だと思う。
しかし、それはあくまで警察などの組織が管理する防衛策・予防策としての必然性であり
誰でもそれが見れるという事になると、加害者を迫害するという目的で第二の犯罪を招きかねないという
デメリットもあるという事は既にミーガン法でも立証済みだわな。