08/05/22 13:48:43 0
法律の前に「人の道」というものがあります。
人間としてどうか、人間としてどう判断すべきか、というものがあります。
「法律」と「人の道」は別のものです。
実は私は少年でも人を殺したら、死刑というのが本心です。
現在の少年法は、人をどんなに残虐なやり方で殺しても、自分の道楽のために、
自分勝手に何も関係ない人を殺しても、更正できなくても、自分勝手に人を殺し、
満期になるまで笑いながら少年院生活をしてても、一度少年院送致になれば国は無関心です。
自動的に、少年法により少年の生命は手厚く法律で保証されます。
衣食住・職業までも保証されます。前科にもなりません。実際、人を殺すような少年はこのタイプがほとんどです。
私は法律としては、この矛盾も仕方ないと思います。
法律はそういう性質のものであるから、法治国家である以上、文句は言いません。
ですが、心の底では「死ね」と思います。「死刑になれ」というのが本当の気持ちです。
死刑が無理なら悩み悩み悩みぬいて、最後は自殺しなさい、と思います。法律の枠をこえ、あくまでも個人的な意見としてですが。
とにかく死んで当然と思います。それが人の道であると教えらたことがあります。
人の命を奪った者は生きててはだめなのです。それが当たり前なんです。
報復も本当は正義です。人としては正しい判断です。これは私が断言します。
自分の家族が殺された場合、加害者に同じ事をやってもいいのです。仇討ちは正しい行いです。
しかし、法律ではこの正しい行為を禁止しています。つまり、正しい行為はある程度制限されてしまう欠陥があるのが法治国家なのです。