08/03/13 00:58:17 0
決して許せない事件です。被害者男性は58歳、犯人である甲南大学4年生蒔田文幸(24)が自首しなければ汚名を着せられたまま終わっていたことでしょう
示談金を目当てに、地下鉄の車内で乗り合わせた男性を痴漢として捕まえ警察につき出した疑いで、甲南大学の男子大学生が逮捕されました。
虚偽告訴の疑いで逮捕されたのは、京都市に住む甲南大学4年生・蒔田文幸(24)容疑者です。
調べによりますと、蒔田容疑者は先月1日、大阪市営地下鉄御堂筋線の車内で交際していた女性(31)と共謀して、乗り合わせた男性会社員(58)の腕をつかんで「痴漢しているのを目撃した」と警察官にウソの申告をした疑いです。
男性会社員は痴漢行為を否定したため、翌日まで留置場に身柄を拘束されました。事件から6日たって、女性が「蒔田容疑者が示談金を取る目的で犯行を持ちかけてきた。男性会社員に申し訳ない」と出頭してきました。蒔田容疑者は調べに対し黙秘しています。
URLリンク(www.mbs.jp)
痴漢でっち上げ、女は泣き崩れる演技も
男性は否認したが、女が被害届を出し、蒔田容疑者も「痴漢を見た」と証言。このため阿倍野署は府迷惑防止条例違反の現行犯で男性を逮捕した。
しかし、当時の状況について
蒔田容疑者と女の説明が食い違ったことなどから虚偽と分かり、2日夕に釈放した。
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