07/12/28 00:45:55 0
>>612
そうですね。私も共通する部分があります。
当時の社会的諸関係が先行する現実の中で、裁判官の意識の展開(葛藤)は、私や貴方同様に、確実に存在したでしょうね。
私自身が当時に差し帰り、裁定を下す立場と仮定して考えた場合(この様な判例に当てはめる事が出来ない残忍な事件)
何か焦燥にも似た、法の絶対的価値性の限界を見た気分であるのです。
それで愚問とは承知の上に、あえて貴方に質問してみたのです。 貴方とは大変に有意義な議論でありました。
2chといえど言葉は生きている。
こうして貴方と論を立てあった言霊が、どういった形であれ社会に良い方向へ生きるものだと信じます。
今日は有難う。