08/08/20 17:27:01
以上を踏まえた上で、だ。
>>526
高齢人口の増加による問題は、倫理を無視すれば
「間引き」によってある程度緩和される。高齢者による
若年人口への負担が減れば、少子化の問題も順次改善する。
>発達(維持・発展)に必要なのは「敵対」「抗争」では無く、「動機付け」
これは、具体的にどういったことを指しているのか説明しないと
俺の勝手な解釈で誤解を発生させるか、でなければ単なる言葉遊びになる。
説明責任を果たしていないことに無自覚>>529なのは非常に残念だ。
よって、お前から説明があるまで反論はしない。が、問題を提起したのは俺
なので具体例を挙げておく。「ヒトクローンは是か非か」「延命治療の是非」
PMを絶対視すれば、ヒトクローンは是、延命治療は本人・家族の意志と無関係に非、となる。
倫理などという下位概念でヒトクローン禁止や延命治療を許すような「例外」が発生するのなら、
PMは「絶対」ではなく、多数の例外を含む「原則」でしかない。つまり、絶対的でないという
意味で他の諸価値観と何ら変わらないということになる。
要は、この対立とどう向き合うか、ということが質問の真意だね。