08/08/15 12:21:13
>>215
ないないw
日本人にあるのは「英語を使えるようになりたい」「でも、苦労は嫌だし馬鹿みたい」
という互い違いの動機だよ。前者が強ければ自分で学んで身につけるし、
後者が強ければ「英語が日本の日常生活で必要ない理由を探す」という典型的な
英語音痴になる。一言で言えば、日本人にあるのは「憧れ」。
目の前に英語があってもあえてそちらを読もうとはしない。塾講師でもやってみ?
すぐわかるから。今だって英語による表示やサービスは至る所にあるんだよ。
でも、多くの日本人にとって英語は「背景」にしかなっていない。
その状況が英語が第二公用語になっただけでガラリと変わったりはしない。
英語を日本人の第二言語にしたかったら、medium of instructionを英語に
することだよ。まあ、教師を総入れ替えすることになるから人事コストが大変だがね。
immersion programmeで調べてもらえばわかるが、これなら母語の能力をさして落とすこと
なく第二言語能力を担保できる。問題は、そこまでする必要があるか否かということ。
>>216
「どっちも使える」状態を作る手段が「第二公用語化」?
英語の普及に拘るなら、少しはSLAをかじっておきなよ。