08/06/21 22:27:07 alb/NiHS
■強制連行の嘘
昭和14年以降に始まった国家権力による朝鮮人徴用の形態は、
1.大量採用期(昭和14年~昭和16年)
2.官斡旋期(昭和17年~昭和18年)
3.徴用期(昭和19年~終戦)
の3期に区分される。
戦局の拡大による炭鉱労働者の不足に対し、政府は「労務動員計画」を策定し、朝鮮人採用が始まる。
それ以前にも朝鮮人労働者の移入はあったが、日本に来ざるを得ない状況を作り出したのは日本併合によるものであったとしても、来る・来ないの選択の自由はあったのである。
第1期は、「募集」という形式であった。朝鮮総督府が割り当てた地域に日本企業の募集人が出掛けて行き、募集を行った。
第2期になると、「朝鮮職業紹介令」が公布され、「朝鮮労務協会」が設立されるなど
官による斡旋が行われるようになる。同時に石炭統制会が募集地域割当ての事務を代行するようになり、労務協会と連携して事業主の希望する募集地域、割当人員などを朝鮮当局と折衝した。官主導による募集の開始。
そして第3期には、朝鮮においても「徴用令」が適用されるようになり、このことが現在、在日朝鮮人どもが声高に主張する強制連行などという“神話"の元となる。
太平洋戦争当時、多くの日本人の若者が赤紙一つで戦場へ送られた状況とは異なり、朝鮮人たちは日本国内での仕事に従事していたのである。
その当時は一応朝鮮は日本であったのだから、連中はある意味優遇されていたといわざるを得ない。
ちなみにこの強制徴用された人数は245人とのこと。とどのつまり現在日本にいる在日朝鮮人、在日韓国人および朝鮮系日本人、韓国系日本人のほぼすべてがそれ(徴用)
とは全く関係ないものたち、つまり密航者とその末裔であるという結論にいたる。