08/01/12 01:22:09 J5UiQoLP
[編集] 診断基準
DSM-IVでは誇大な感覚、限りない空想、特別感、過剰な賞賛の渇求、特権意識、対人関係における相手の不当利用、共感の欠如、
嫉妬、傲慢な態度のうち5つ以上が当てはまることで示されるとされている。
[編集] 要点部分
1.誇大な感覚
2.限りない空想
3.特別感
4.過剰な賞賛の渇求
5.特権意識
6.対人関係における相手の不当利用
7.共感の欠如
8.嫉妬または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9.傲慢な態度
5つ以上が当てはまると自己愛性人格障害の可能性がある。 自己愛性人格者の多くが自覚がないとされる。(失恋等の事象を)相
手の所為にばかりすることもあり、他人の批判ばかりして自分を見ようとしないからである。このような人は多いが、とくにそれ
すらも考えようとしない、あるいは自覚があっても避ける傾向にあると自己愛性人格障害の可能性は高い。