08/07/03 08:15:33 tTzXAe3I0 BE:1020384948-2BP(2001)
まだやっとんかいなっ！しょうもないことでスレの無駄遣いすんのんやめたらどないっ？
書いたろうと思ったものの、もうええやろ！と思ったのん。
↓これ！！
日本の戸籍制度の「遡及機能」
ある人の戸籍からその人の両親がわかり、その両親の戸籍を取り寄せるとさらにその両親(祖父母)のがわかる。
さらにその祖父母の戸籍を取り寄せるとその両親(曾祖父母)が。
明治４年にできた最初の戸籍(江戸時代の身分が記載)である「壬申戸籍」まで遡ることが可能である。(人権思想もないもない時代)
昭和４０年代半ばまでは、他人の戸籍でも手数料さえ払えば戸籍は誰にでも閲覧が許されていたのです。
企業が興信所に依頼してその人の身元調査を行っており能力がありながら、この身元調査によって企業から締め出しを喰らっていた新卒者も少なくない。
昭和４０年代半ばに戸籍の閲覧制限と「壬申戸籍の凍結」＝法務局の地下倉庫に封印。
しかし「部落地名総鑑」という日本全国の被差別部落の地名を克明に記したリストを悪いヤツらが作成し、
これを企業の人事部にひそかに売りつけるということも行われていた。
現在は公正採用の制度ができて、戸籍の提出などは許されません。
就職時の身元調査については、企業側も能力主義の考えが浸透し、身元調査を行うような会社はほとんどありません。
私が就職した企業の場合は、結婚の聞き合わせのような近所に訊きにまわるということを行ってた。
そのことを近所のおばちゃんから聞いたあと、その時の人事の担当者の顔を見た時にはアホに思えたわ。