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【平成立正安国論その一】
日本は400年周期で時代が変わる。
西暦400年以前 大和の国(大阪、奈良周辺に日本国の誕生)
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西暦800年頃 平安京(関西の基礎が完成)
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西暦1200年頃 鎌倉幕府(関東の基礎が誕生)
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西暦1600年頃 安土桃山(大阪の基礎が確立) 江戸(東京の基礎が確立)
西暦2000年前後 21世紀の真日本(最終目的)の誕生。
日本国の構造: 関西(誕生)→関東(確立)
全ての出来事は意味がある。時代の転換期、目に見えない自然界の大きな力が働く。
抵抗する勢力は目的を遂行する自然の力に適わず消えていく。
過去の例
平安時代末期
平家討伐後、義経が京の後白河上皇に付き頼朝と対立してから運に見放され自害した。
(時代の目的→関西の基礎京都に対し関東の基礎鎌倉を創る)
安土桃山時代
武田信玄や上杉謙信も織田信長討伐直前で亡くなった。信長も光秀に裏切られ死んだ。
(時代の目的→大阪の基礎を確立する)
秀頼誕生後、秀次は自害させられ豊臣家有力後継者を失くす。
秀吉死後、前田利家始め重臣が次々と亡くなり石田光成や真田幸村も敗れる。
徳川家康は北条氏に代わり関東を継ぐ。
(時代の目的→東京の基礎を確立する)
東西に長い日本は自然と人口密集地が東西に偏り、バランスを保つ為400年周期で時代が変わる。
400年目の現在、江戸初期より長きに亘り東にあった首都が、頂点を極めた東京から西に戻る。
(時代の目的→今後中国がアジア経済の中心地となる為、日本経済中心地も西に移動する)
自然界の時代目的遂行の為、関東地震は起きる。