08/05/02 09:47:28 RfJ63pLG0
自分も、誤脱のほかにも、あからさまのは迷惑でしょうし、難しいですね。申し訳ない
子の神、ネズミは大国主と結び付けられて収穫の神でもあり、ネズミ=根(根の国)住みで
黄泉の国とも関係付けられていますね。
しかしもっと面白いのは、アムール河=弱水から来た民族が祭祀したという、
一見トンデモ、しかし有る意味冷静な意見があります。これは面白いです。
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)
>>485
巡礼街道....
以前飯山観音を訪ねて、古くは「印山」だったということ...飯泉ももしかしたら
印泉だったということはないかな?
寺社領だったと。
印地撃ちも、問題は「結界」の左右にわかれて行われた、という点です。
川、掘割、垣。
実際は左右と言うよりウチとソトだったかも...
宿病で寺社仏閣を頼らなければならないような人も、水は当然必要だっただろうし、
農業用水には容易に近づけなかっただろうことは想像できます。
箱根も上湯、下湯があって、この文脈で解けそうな?
草津なんかは、かりに「病者」という大きなククリが存在して、これをどう住み分けたか?
差別というより、区別と言う名の前近代の衛生観念が処世術としてあったと思います。