08/04/01 20:19:00 T2Kb03Wt0
>>435
そりゃ一昔前みたいに、人間の住む家屋の隣りに囲いでもして豚を飼うなら横須賀でも可能ですよ。
残飯をあたえてとにかく太らせりゃいいってものならば。
家と家の間に豚小屋があるなんて、昭和30年代後半までは不○ズ・○倉・○春・NG浦の
朝鮮部落にそれが見受けられた。
しかし、時代が進んでどこでも民家が増え始め、しかも、肉質重視のためにエサや飼育環境にも
こだわるようになると、これはもう小規模では採算がとれないから広い平地に大規模な養豚場を
造らざるを得ないんでしょうが。
横須賀で一番規模が大きかった養豚場(といっても5000頭程度と牛が少数)は公郷のゴミ焼却場の
まえに広がる住宅地がそれでしたが、これだって昭和40年代に入ると森崎団地ができたりして
悪臭苦情が増えたために撤退せざるを得なかった。千葉に転出組が多かったそうです。
全然関係ないけど、『豚と軍艦』の豚小屋って観音埼の灯台下でロケしたそうですよ。
昭和35.11.8付神奈川新聞の記事に出てました。
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)
しかし、豚小屋を”バタヤ部落のような・・”なんて表現は現職のバタヤさんから投書が来なかったのかしらん。
昔の新聞は今じゃ信じられないくらいおおらかで読んでて面白い。