08/03/04 23:42:55 aZiYoXBw0
数百年も続く差別の連鎖を断ち切るには、差別者を罰する強力な法制度が必要である。
差別を受ける苦しみは、差別を受ける側の立場に立たねば決して理解することはできない。
差別を受けた経験のない裁判官、検察に差別者の処罰を委ねるのは、不十分と言わざると得ない。
一般の司法制度とは別に、人権警察官、人権裁判所を設置し、差別を受けた側が差別者を裁く。
差別者は一般の刑務所に収容するのではなく、新たに人権教育刑務所を設置し、差別意識を根底から
洗いなおし教育を施すことが必要である。
差別者を徹底した再教育によって、差別をする側の人間から、逆に解放運動の担い手へと変えていく、
そういった施策がない限り差別の連鎖を断ち切ることはできない。
まずは人権擁護法の制定を目指し活動しよう!