08/03/04 11:26:27 29S5RzI90
>>４３ 意見の違いは有るだろうが、「本も変化の表れにくい公的扶助」と決め付けている
事自体同意できない。いや、表れにくく、政治家が手をつけたがらない部分であることも同意だが
かといって、放置して良い者でもないでしょう，票を得るため（当選するため）にはそれこそ
減税と福祉の充実という判りきった矛盾を高らかに宣言せざるを得ず、かつそれで票が入るという
現実そのものに手をつけなければいけないし、そうするべきでしょう。
偶然ですが、以前薬害エイズの問題を事前に知りうる立場におりました。当時の厚生省の役人が「とんでも
ない問題がある」といっていましたが私にしてみれば、総人口の比率
からすれば、たいしたことはなく、なぜそれほど公表の方法に苦慮するのか不思議でした。一方、年金記録の問題を
含め、あいも変わらず「人の金」にたいするいい加減さは変わっていないと痛感します。
乱暴な方法ですが、公的扶助が様々な方法でなくせないのであれば、極めて多きな減税をして、扶助に回せる
原資をなくしてしまうという強制執行も考えるべきです。
公平さを追求するためにスタート地点さえも統一というのも、少々解りません、第1世代は別として
スタートにいくらか差が有って平等では？例えば、ホワイトとブルーの子供たちも、出生の時点で平等（後天的な要因で）
というのでしょうか？これもいささか異論はありますね。
次世代で、前世代の後天的な努力がリセットされてしまったら、、不平等では？
現代の人気業種の医師にせよ、医師らが、先天的な能力、後天的に醸造した環境，資力、人脈等全てを
勘案し、次世代に医師を再生産しやすい環境であることは事実だし、それを不公平だとは思いませんが。