08/01/15 23:39:25 AnaSVM2y0
>>159
>さらわれる用に連れて行かれる感じなんすかね?(汗)
1.最近は少しおとなしくなったので、強制連行はなくなったようです。
しかし古い話になると矢田事件などでは完全に「差別者」と決め込んだ相手を
強制的に拉致っている。
さすがにさまざまな場所で、確認・糾弾に引っ張り出して警察のお縄をちょうだいし、
裁判所で有罪判決を出され続けたので、少しはおとなしくなったようだ。
2.たとえば1980年代ぐらいだと、「差別者」と怪童から指弾された人間が確認会などの
怪童側の要求を「そんな任意団体の命令に服さなければならない義務はない」と無視すると、
勤め先に乗り込んできて、会社の上層部などに「おたくの会社では差別者を使って商売をしているのか」
などと本人とは関係のない人間に抗議したりするため、職場等の理解が得られなければ確認会に出るか、
会社を辞めるかしかないというところまで追い詰められる。
3.しかし、会社を辞めたからといって怪童の追っ手からは逃げられない。
新たに再就職した先にまで押しかけてくるので、また同じことの繰り返しになる。
4.公務員が自殺する例が多いのは、発言者が怪童を無視すると、
役所や上級庁に怪童が押しかけたりするので、
確認・糾弾から逃げられないし、かといって転職するにも公務員という地位は捨てがたいので、
”究極の人生の選択を迫られる”ため自殺する人も出てくる。
5.怪童は「部落差別は行政の責任」というスタンスをとっていたので、
国も地方も関西以西では”怪童のお客さん”になってしまった。
もちろん確認・糾弾などの暴走路線は同和問題の解決に努力している人たちの間でも
反対する人もいることはもちろん、
裁判所などでも、監禁・暴行・脅迫の罪で有罪判決が出ており、
とても社会的に妥当な範囲の抗議行動とは認められていない。
法務局人権擁護局などでも確認・糾弾は同和問題の本質的な解決にはならないというスタンスをとっている。