08/02/17 05:12:33
ほー、ユダヤの資産家が結果として黒幕的にロシアを崩壊に導いたってことか。
俺の読んでる本だと、アマテラスではなくて、サルタヒコが渡来の神として登場している。
神々が『なんだあいつわ?』っておどおどしてるときに、
ムズメがへそだしチチだしギリギリのギャル丸出しの格好で
『ちょっと、これからあんたいったい何してんのさ?』てのは始まりらしい。
もし、ユダヤが入ってきたとしても、半島や大陸からってのはもちろんそうだろう。
だけど、遊牧民や、今もユダヤ教をまもっているチャン族の東進が前13世紀からあり、
秦の時代に中国に入ってきたとしてこの本は話を進めてある。SFとして読んだほうが良いかな。
ヤコブが12支族に石を集めさせた『ヤコブの石柱』と、チャン族の6祖観念と石への信仰との関連。
孫悟空の猿岩伝説と、サルタヒコとウズメの関連など、繋がって見えておもしろい。
渡来後のサルタヒコの足跡を出雲に見つけたりしてる。
まだ1章しか読んでないんで、全部読んで面白いものが引っ張れたらまた報告するわ。