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2008年6月23日発売
『戦争論』に続く国家・歴史シリーズ最新刊
今年は日本の戦争が裁かれた東京裁判の判決60周年の年です。
1948年、東京裁判によって、いわゆるA級戦犯への処刑が言い渡されましたが、
この際、国際法の権威だったインドのパール判事は「日本無罪論」をただ一人主張し、
1235枚に及ぶ「反対意見書」を書きました。
東京裁判60周年の節目に、このパール判決に歴史論争の焦点が集まっております。
日本は有罪か、無罪か。法の真理と裁きは国家にとっていかなる意味を持つか。
パール判決のデマを流しているのは誰か……本書は小林よしのり氏の「もうひとつの戦争論」です。
『戦争論』『台湾論』『靖国論』『いわゆるA級戦犯』と話題と波紋を呼んできた
小林氏の国家・歴史論シリーズ、待望の最新刊です。
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