08/07/06 23:46:38 0FV+6dQo
>>68のような指摘もあるね。
対応関係を考えてみると、中島の印象操作が激しい。田中氏がはしょってるというより、新聞記者が信憑性を増すためにわざわざ付け加えた可能性も考えられる。
訳し分けなんか詭弁だよ。
「」毎日新聞大阪版
《》平和の宣言
「無抵抗主義は戦争より以上の勇気を必要とする。」
この部分は、平和の宣言では寓話によって十分説明されているね。
「日本は武器をもって無類に勇敢だったが、平和憲法を守ることでも無類の勇気を世界に示して頂きたい。」
この部分は
《かつて日本は武器をとつて無類に勇敢であつたが、その勇敢さを平和主義のために誇示していただきたい。》
に対応。
「伝統的に無抵抗主義を守って来たインドと勇気をもって平和憲法を守る日本と手を握るなら」この部分についての対応はない。
「平和の大きく高いカベを世界の中に打ち建てることができると信ずる。」
と
「世界歴史に残る功績を立てることができると思う。」とが合わさり、
《ともに平和を愛し、武器をすてて、世界歴史に残すような平和の偉業を建設しようではないか。》と、対応。
「私ははるばるインドから日本の友情を乞いに来た。」
と
《わたくしは、はるばるインドから日本の友情を乞いに来た。》が対応。
「再び武器をとる日本となら手を握ることはできないが平和主義を守る決心をした日本となら永久に手をつなぎ、」と
《インドはふたたび武器をとる日本とは手を握れないが、平和主義にたたかう日本となら永久に握手することができる。》が対応。
《将来インドは日本の援助なしには起ちあがりがたい。》
対応なし。