08/06/29 20:27:15 I/Wl4g0L
中島の『パール判事』によると「パールはガンジー主義者で西欧の帝国主義と日本の帝国主義と南京虐殺を憎んでいた。
パールは”私は日本の同情者として判決したものでもなく、西欧を憎んで判決したものでもない。
真実を真実と認め、これに対する私の信ずる正しき法を適用したに過ぎない。
それ以上のものでも、それ以下のものでもない”と何度も発言しているが
これは大ウソでパールの主観で判決書を書いた。それにもかかわらず「右派」
特に小林よしのりの『戦争論』ではさもパールは「大東亜戦争肯定論者」のように描いた
パールはあくまでも日本を同情して被告全員無罪と言っただけで、改竄者である
田中正明のように日本無罪など言っていない。」
小林の『パール真論』によると「パール個人はガンジー主義者であるが、判決書には個人的な思想信条を持ち込んでいない。
あくまでも国際法で判決書を書いた。」