08/04/04 16:12:45 0Q13J+uq
>>825>>826
お金の流通のはなし
従来、従業員に渡るお金が外資に配当金として支払われている。
従業員にわたるのであればそれ相応の所得税として国に入り、渡ったお金は従業員が国内で使えば内需となる。
これが外資にもってかれると何にもならない。
そこで得たお金はまた世界のどこかで投資にまわされるだけ。
やつらは常に短期的利益をおってお金を転がすが、このせいでエンロンとかライブドアのような事が起きた。
これは本来の企業の発展とは意味が違うはずだよ
なんだかんだいってもつまるとこ投資とはマネーゲームにいきつくしかないんじゃないかな
そもそもの成り立ちは奴隷貿易からなる東インド会社、海賊の山分けみたいな感覚でしょ
いや違う、というなら何か説得力のある説明を聞いてみたい