08/03/08 11:44:21 bwbPwSsk
すべての政府を我々の独裁の下に集め得られるときには一切の憲法を廃止するが、
それまでは過渡的方法として一歩一歩進むのである。
憲法廃止以前にでも我々の独裁は承認されることがある。それは政府の人々があまりに不一致で、
無能であるのに業を煮やし、我々に勧められて人民が次のように叫ぶときである。
「我々には世界王を立てて、争いの種子をなくしてもらいたい。国境だの、宗教だの、国債だのをやめて、
我々に平和と安寧とを戻してもらいたい。これは我々の政府や議員にはできないことだ!」
しかし、このような民衆の意気込みを全世界的にするのには、各国内において政府と人民との関係を絶
えず攪乱していなければならぬ。そして実行まで行く不和、紛争、闘争、怨恨や、食料不足、伝染病の蔓延
をもって民衆を困り果てさせ、結局我々の金を借りて我々の支配下に入るほか手段はなくするのである。
第十議定
これは現在進行形・・・・・・・・・・紛争、食料不足、伝染病の蔓延
だがしかし、これはあくまでダミーである。注意せよ