08/02/25 04:03:26 4YV4/26e
問題は「集団自決」が起こってあとの梅澤隊長の言動ではなく、起こる前の言動でしょう。
梅澤氏は「自決するな」と言ったと主張していますが、宮城晴美氏の『母が遺したもの』では、「今日のところは一応お帰りください」としか言っていません。
「自決するな」とはっきり言ったのなら、宮城晴美氏の母親も記憶していたと思います。
また、「自決するな」と隊長から命令されて、当時の役場の助役がどうして「玉砕」しないといけないのでしょうか?
私が不思議でならないのは、本来の任務を果たしきれなかった赤松・梅澤氏が、どうして自決しなかったのかと言うことです。