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【衝撃の】九州大学の博士課程はやはり最低だった!【真実】
大学院で博士号を取得しても定職に就けず、不安定な身分で研究を続けるポスドク(ポストドクター、
任期付き研究員)が増えている。九州大はポスドクらの就職支援に力を入れているが、
「専門的で視野が狭い」といったイメージや30歳前後という年齢から、企業の採用は伸びていない。
九州大のポスドクは昨年5月現在、466人。博士号を取得できないまま、標準年限を超えて
博士課程に残っている大学院生も357人にのぼる。
九州大大学院でポスドクとして動物行動学を研究している博士研究員の男性(29)
は昨年3月、博士号を取得。有給の学術研究員とは違い、博士研究員は無報酬で、
任期も1年ごとの更新。大学教員を目指し、専門学校の非常勤講師や研究室の事務
作業などで稼いでしのいでいる。
研究室に入ってから約7年間で博士課程に進んだ先輩十数人のうち、講師や助教の常勤教員になった人は1人もいない。
多くは今もポスドクで、大学教員の道をあきらめ、販売業をしたり、事務職などを転々としている人もいる。
ソース付き URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
これが九大の現状、真実。