08/01/26 20:05:37 fZMLlauk
早稲田大学執行部よ
現在の早稲田大学のすべての分野での日本一の影響力を保つためにも
またさらに世界の大学として飛躍していくためにも、より一層の増員、
とくにスポーツや文芸分野に比べて、手薄などと批判されている社会科学系
と理工系などの上位学部の増員について検討して欲しい。
政経法商社学理工三学部について、目玉となる新学科の設立などで増員し、
なんとしても1学年13000名、つまり東大の四倍、慶應の二倍の定員は確保するべき。
それにあわせて、附属校の定員を増やし、上位学部に多くの内部進学枠を振り当てる。
さらに学部卒業後もMBAなどが新卒から取れるように、飛躍的に大学院枠を増やす。
歴史を振り返ってくれ。そして世界を見て見ろ。
かつてダントツ日本一だった東大は、二位の京大や早稲田の二倍の定員を持っていた。
ところが学生数で私学に抜かれた戦後に没落の一途を辿った。あと十年立ったら、
東大は法政以下の存在でしかなくなるぞ。
かつて関西私大最高の名門だった関西学院は、閑閑同率の中で定員もトップだった。
ところが立命館や関西大に定員を抜かされる頃から衰退が始まった。
中国やインドの発展をみてみろ。平均が恐ろしく低いのに、十億を超える人口から
大黒としてのゆるぎない存在感を持っている。日本の大学では日大や東海大がそれに当たるだろう。
大学の影響力は、原則として学生の絶対数で決定する。これが「数の論理」だ。
この「数の論理」によって、早稲田>>>>>>マーチ日大>>>>>>>東大
がすでに現実になりかかっているからだ。これ以上早稲田が増員すれば、
東大はもはやあらゆる面で法政以下の存在になってしまうよ。
あらゆる機会を捕らえて、附属校学部大学院のすべてを増員せよ。