08/02/23 23:28:01 ijKml/Gn
早稲田は早稲田」らしくあればいい。
早稲田にきたいひとだけくればいい。
というのはもう全然駄目なんだよね。現実には。
奥島の馬鹿がそれをやって、どんどん偏差値さがって慶應に同時合格してもとられるようになった。
一番大きいのが、「市場原理主義」の時代となって
「勝者が全部取る」時代になったというのが大きい。
以前は、「好きなことやって一生おくれれば幸せ」「食っていくのは簡単」
みたいな時代だったけど、今の時代は、「好きなkとをやってくってくことは不可能」「食っていくだけで精一杯」
「勝者しか安心して人生おくれない」
実際問題、ブランド企業会社員でも将来どうなっちゃうかわからない。
資産4億円ぐらいもっていてはじめて安心できるような日本になった。
そんな時代に、早稲田的な「情」と「愛」「好き勝手な人生」ってまさしく「破滅」そのものなんだよね。
だからこそ、早稲田は一気に「実学志向」にはしった。MBA量産体制 専門大学院 国際化 生物化学学科の強化など。
慶應とは盟友だったかもしれないが、現実には慶應は「市場原理主義」の中心 竹中のテリトリー。彼は一橋だけど
三田会的な閉鎖利権集団主義と、思想が一致したんだな。
市場原理主義の慶應に、早稲田は勝利しなくちゃいけないんだよな。実際問題、市場原理主義は米国でも崩壊した。
たかだか5%の輸出のために国際競争力といい、賃金カット リストラしまくって、日本の消費市場は完全に破壊され
世界の先進国で、この10年間でも最低成長率。つまり、市場原理=慶應主義 は崩壊している。
早稲田の、「中流中心主義」は、日本国内の需要を拡大し、日本経済を再生させる。
慶應の「三田会のみの繁栄」では、日本市場が死んでしまう。
1億円 を1人で消費しても、車3台 ラーメン1個 でしかない。
1億円を100人で消費すれば 車50台 ラーメン100個 なんだよね。
結局、慶應は、「縮小均衡主義」だし、末路はフェニキアみたいものだ。
早稲田は、日本全体の拡大成長理論と合致している。どっちの大学が、日本にとって有益かは一目瞭然だ。
早稲田は慶應に勝たなくてはならない。それは日本の未来そのものにつながる。