08/05/24 19:46:10 3srsNJda0
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地下の貯蔵タンクの中は液体のガソリンと気化したガソリンのガスで満たされていて、空気はほとんどありません。
ガソリンの燃焼は、酸化反応ですから、タンクの中を液体のガソリンと気化したガソリンのガスで満たし、酸素を入れないようにすることで燃焼、爆発を防いでいます。
また、タンクと給油装置の間には逆流防止装置などがあり、酸素や火がタンク内に流入したり、逆にガソリンがタンクから噴き出したりすることがないようになっています。
こうした装置を駆使することで、仮に自動車が突っ込んでも大爆発を起こさないようになっています。