08/05/17 04:23:10 W/xSPQy80
上記のShareの性質を利用してSharebotによる観測を回避する方法が考案されている。
* DiffusionProCloneの設定を以下のように変更。
o 「他のクエリがアクティブな場合、一時停止」をオフに。
o 「アップロードキュー監視間隔」をなるべく短く。(100ms)
o 「アップロード登録を厳密にチェック」を有効に「アップロード後、元のクエリに復帰」を無効にした上で「クエリ検索に費やす最長時間」を最適値に。
最適値は""で囲ったファイル名で検索をかけて表示されるmsec値より若干大きめの値を設定する。(環境によるが300ms以下)
* 一次配布するファイル以外のキャッシュも多く持っておく。
* 一次配布するファイルをアップロードフォルダに入れて「クイックチェック」を押すと、自動的に拡散アップロードが開始される。万全を期すなら、
通信を停止した状態で、同様の作業を行い手動で拡散アップロードに登録してから、通信を再開する。
* 自分のノードの周りにCompleteキャッシュの保持を報告するノードが現れると、自動的に拡散アップロードは終了する。
また以下の回避方法も考案されている。
* 一次配布するファイルAを関係の無いファイル名Bに変更してからアップロードフォルダに入れて「クイックチェック」を押す。
* BをDiffusionProCloneを利用する等して通常通り拡散アップロードを繰り返す。
* Bをアップロードフォルダから外し「クイックチェック」を押し、Bをデータベースから削除し、「ファイル数」が減らなくなるまで「未使用削除」を繰り返し押す。
* 通信を停止する。
* Bのファイル名をAに戻し、Aをアップロードフォルダに入れて「クイックチェック」を押す。
* Aをアップロードフォルダから外し「クイックチェック」を押す。
* 通信を再開する。
* データベースを含めてAを検索し、Aをダウンロードに登録する。
* Aのダウンロードを完了するまえにダウンロードを停止させる。
ファイル名Bは流通の成否に直結するため慎重に決める必要がある。
Wikipediaに書いてあったけどこれ本当なの?