08/05/14 23:58:35 fYCnch7u0
おにんにん
いじったら出た
白い汁
おにんにん(季語)
まず「おにんにん」は「御忍々」つまり耐え忍ぶという事から筆おろしを待つちんこと桜がかかっている。
春の雪解けを待つかのごとく耐え忍ぶちんこは桜の花さえ連想させる。
普段はつぼみのままで咲いた時は綺麗に咲き誇るのだろう。
いじったら出た
つぎにいじったら出た。「出た」という事は地下深くから地上に噴出するという事。
つまり心の奥深くの感情が耐え切れずに春の息吹の如く外界に出て行く様を表現している。
相手を思うがゆえ、行動に移せないという切ない描写が目に浮かぶ節である。
そこはかとなくいじらしい。
白い汁
精子のことである。