08/04/09 02:46:20 VLsg6MsD0
■アカウントハックとは
主に中国のRMT業者(※1)がFF11関係のサイト(blogや情報サイト等)にアカウント情報を吸い出せる
罠ツールを仕掛けたサイトアドレスを貼り、FF11プレイヤーにそれを踏ませることにより
IDとpassを盗んで不正にログインし、所持アイテムやギルをを奪ってしまう(※2)行為の事です。
ログイン時にパスワードも変更され利用者本人がログイン出来なくなることも多々あります。
奪われたアイテムは各鯖にいるアイテム販売用キャラ(※3)が競売や店売りしてる模様。
※1:blogへの書き込みIP、リンクで飛んだ先のHPアドレスの所持者を調べると中国な為
※2:アイテムを奪われるだけの人も居れば、サーバー移動させられてたりキャラが消されていたり
と多種多様の報告があります。
※3:Luckshop等、確認できるだけで21の鯖にいる業者の販売担当キャラ。FFAHで履歴調べると色々分かります。
■具体的な自衛策その2
4:IPフィルタを導入する
PeerGuardian2というフリーソフトで特定の国(この場合は特に中国)のIPへのアクセスを遮断できます
★PeerGuardian2の導入・設定方法はここから
リネージュ資料室 URLリンク(lineage.nyx.bne.jp)
このURLを踏みたくない人はgoogleで『リネージュ資料室』で検索してメニューから
セキュリティー対策→IPフィルタ で確認してください。
5:IE以外のウェブブラウザを使用する
Firefox、Opera、Sleipnir、Lunascapeなど。
ただしそれぞれのブラウザにもセキュリティホールが見つかることもあるので、ブラウザ自体の
アップデートも行う必要があります。
6:不審な・見覚えの無いURLを踏む必要がある場合は、まずaguse.netやソースチェッカーを使用する。
URLリンク(www.aguse.net)
URLを入力するとそのページのSSとドメイン情報、各ブラックリストに照らし合わせた結果が表示されます。
ソースチェッカーにはWEBページ上のものと、DLして使用できるフリーソフトがあります。