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京都府警女性警視、ハイテク犯罪対策室長に就任へ
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
生活環境課次席の小山雅子さん(52)(警部)が、府警のノンキャリア組では女性初の警視に昇任、
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」の開発者やコンピューターウイルス作成者の摘発などで
全国的に注目を集める「ハイテク犯罪対策室」の室長に就任する。
「パソコンは素人。勉強しなくっちゃ」と苦笑するが、林樹彦・現室長は
「端緒をつかんだ時、どう事件を組み立てるかが室長の仕事。
頑張り屋の小山さんの個性を生かし、いい仕事をしてもらいたい」とエールを送る。
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「ハイテク捜査の知識はないが、明るく、楽しく、一生懸命やるだけです」と話している。
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ただハイテク捜査に必須のパソコンは料理のレシピ調べに使う程度で、猛勉強が必要という。
「悪いやつのパソコンを、金づちで壊すわけにはいかないですからね」