08/02/14 15:39:49 Czjn+3610
<オープンソース>
perfect dark は当初よりクラック対策がほとんど施されていない。
これは、クローズドシステムにすることにより匿名性の維持を計るのではなく、
アーキテクチャ上の工夫や技術的な努力により、perfect dark が解析・改変されても
ネットワークの匿名性・効率性を維持できるようにする、という思想に基づいているためである。
ソースコードを公開しオープンシステムにする事による弊害には、
1. 改変によるフリーライド版(ダウンロードのみ可能なバージョン)の出現。
フリーライド版が蔓延することによる、ネットワークの結果的な衰退。
2. 改変により、ネットワークの利便性を低下させるいたずらが容易になる(ゴミファイルの流布など)。
3. perfect dark ネットワークを詳しく解析することで、匿名性が破られる可能性がある。
以上のことが考えられるが、仮に現在 perfect dark をオープンシステムにしても
上記の事項が大きな問題にならない程度の実装にはなっていると考えている。
しかし、匿名性のさらなる向上にまだ改良の余地があること、システムに脆弱性がある可能性があることから、
現在 perfect dark はオープンシステムにはなっていない。
将来これらの問題が解決できたら、適切な時期に perfect dark のソースコードを公開し、
perfect dark をオープンシステムにする予定である。
お前らちゃんとこういうの読んでる上で発言してるのか?