08/02/15 11:31:05 LG2o3zeP0
あまり代案を出せとうるさいから、一つアイディアを出してあげよう。
暗号化を解くキーの送信(PDでいえば実身の暗号化を解く仮身)が
匿名性のネックになるのだから、そもそもキーを一切送信しなければいい。
たとえば俺があるファイルを放流するとする。その仮身を異なるキーで暗号化して複数のノードに送信する。
異なるキーで暗号化されてるから、それぞれの送信データは異なるわけで、これを追跡することはできない。
何のデータを送信してるか分からないわけだからね。
んで、普通は暗号化を解くためのキーを何らかの方法で別途送信しなければならないのだが、
これを送信しないことにする。
当然普通の方法では暗号化を解く方法がない。そこで、各ノードがブルートフォースアタックで暗号解除を試みる。
効率は悪いが、そのうちどれかのノードが解読に成功するだろう。
そうしたらそのノードが暗号解除済みのデータを各ノードに配信し始める。
見かけ上そのノードが一次放流者になるわけ。
これで真の一次放流者は完全に隠せる。