08/02/14 20:10:25 m6aoyvoy0
>>124
> 議論が起こる余地とは個々の主義や主張の違いであり
> その違いがある限り100%確実なことだけを前提にしていても結論は千差万別。
すべて100%確実なら、主義主張も一致するはずなんだがな。
> 更に論理とは確実なことを前提として主義主張による解釈の違いによってぶつかり合うもの。
全然違うね。理論を展開する材料は別に確実でなくていい。
人類の論理の極みである数学においても、それは不完全性定理にまつわる騒動で前世紀に結論済み。
> 不確実な妄想を前提とした議論なんてものは存在しない。
それがあなたの根本的な認識の誤り。あらゆる議論も論理も不確実なことを前提としている。
> 「根拠は無いが俺はこう思うからそうなんだ」なんてのはガキの戯れ言。
根拠は自由に設定していいんだよ。それが数学における公理系というもの。
公理系とは人間が勝手に設定したものだ。その上で数学は組み立てられている。