08/03/15 08:17:16 nl2p9FvW0
>>953
米国では基本的には「商用」ではない限り、刑事のケースとしては扱われないはず
その辺は日本とは事情が違うから、おとり捜査ってのはちょっとアレかも
著作権団体に依頼された企業がおとり調査をしている可能性はあるかも知れんけど
ただ基本的にはSwarm内のユーザのIPを収集してるだけって感じもするけど
ちなみに、>>951の言っていることは正しくもあり、間違ってもいる
P2Pネットワーク調査企業は多くのBitTorrentユーザのIPを取得して
ISP経由で和解に至らせたり、警告状を送付できているわけでその点では効果的な手法
でもって、他にもDemonoid、OiNKを閉鎖に追い込んでいるんだからそんなに甘いやり方でもない
でも、一方ではそうした調査手法の合法性に関しては問題があるという指摘もあり、
今後継続して使える手法かどうかはわからないかも、というところ
ただ、こうした手法はやったんもん勝ちなんだけどね
ComcastとかSandvineとかみたいに自滅しているところもあるけど、
その本丸であるMPAAやRIAA、IFPIは手を変え品を変えユーザを追及できてるわけだし
論理的にどうこうって問題じゃないでしょ。押し切れればOK、そういう世界だと思うよ