08/05/16 00:46:55 x+6WXvzO0
1年くらい前のことでした。私は、富士ソフト企画株式会社に勤めて3年になりましたが、
そこでずっと私の上司でＳＬ（サブリーダー）からある日こう切り出されました。「○○
君（私のこと）はいいなあ、障害年金があって。」「僕は本当に困っているのだけれども、
貸してくれないかな？」当時私には、老後の生活資金・結婚資金としての貯蓄が、障害年
金に切り替わる時に国から頂いた４００数十万円ありました。松井さんから借金を切り出
される以前から、彼から度々、「お金いくら持ってるの？」「貸してくれない？」と普通
に頼まれ、内心困っていましたが、許容量がある私としては、黙って答えていました。「だ
め、ない。」でもある日とうとう、「４００万円くらいある」と答えてしまいました。そ
れから、彼は、たびたびこの話題に触れ、「じゃあ、４００万くれ」と普通に言うことも
ありました。
私としては、老後の生活資金・結婚資金として貯えがある、という意味で言った、ほとん
ど自白の強要でしたが、正直な気持ち、あまりいい気持ちはしていませんでした。にもか
かわらず、彼は以下のような特別な事情を私に告白してきたのでした。
①自分は、片親に死に別れ、その親の残した借金を全額負債として背
負っている。
②その負債を月額の給与から返済しているのだが、限界であり、あ
ちこちの金融機関から借金しているので、無理がある。
③ローンに一本化したいので、４００万円分の保証人になってほしい。
④実害はないが、SL自身が、生活保護等を受けることにすると、自己
破産申告が通り、負債は全額私が払うことになる。
⑤この他にも、２０～３０万円は生活費にいり、現金として、すぐ欲
しいが、何とかならないか？