08/04/08 19:35:16 C607SJf20
>>429
正式な病名ではないよ。便宜上、使われることはあるけれども。
何にしても、実際に自分の体が傷ついているわけでもなし、
ものが壊れるわけでもないなら、
それこそ、実際に何か周りが企んでいようがどうでもいいんじゃあ。
というのが、精神的に正しい見方、とは言われています。
でなければ有名人や芸能人は、皆発狂していないとww
ファンやアンチの悲喜こもごもはあれど、
それらは実際に危害を加えたりするものでないならば、
無視することはできます。
まあ、重圧に強い人もいれば弱い人もいる。
弱い人が、主に被害妄想や解離性と言われています。
「怖いと思ったときに、対象から目をそらせばますます怖くなる」というものです。
たとえば、押し入れの中に怖い者の存在を感じたとき、
あけるかどうかです。
もちろん、本当に暴漢がいるかもしれないので、
絶対にひとりでとも言いませんが。
そのときに開かずに逃げた人は、「誰かいた、逃げたのよ」と、
思い込んで、それからは恐怖を増大し、
眠れないまま押し入れを見つめて夜を過ごす場合があります。
開いて何も無いことを確かめた人は、
その後も、怖いと感じたときには開き無駄に神経質になりません。
最初は本当に小さな差だったんだと思います。
でも、人は行動を繰り返す生き物なので、
確認したものと、確認せずに想像だけで解決しようとした人では、
結果的に、とんでもない差ができてしまいます。