08/03/06 20:49:52 gqRNA/tO0
日立は、昨年4月に開いた薄型テレビ事業の説明会でも2007年度での黒字化を目指す、としていた。
しかし、今月5日発表した2007年度第3・四半期業績では、薄型テレビを中核とする
デジタルメディア・民生機器事業の営業損益が07年度に980億円の赤字になる見込みと公表。狙いは完全に外れた格好だ。
4月から始まる2008年度においては、超薄型の液晶テレビの品揃えを拡充するなどで、
薄型テレビの販売台数を07年度見込みに比べ2割強引き上げるなどで、08年度中に黒字化を図るとしている。
昨年4月時点には、08年度では薄型テレビ販売目標を400万台としていたが、これがほぼ半減する。
江幡誠・執行役常務は説明会で「売り上げが伸びなくても、固定費を削減することで、損を出にくくする」と述べた。
計画が甘すぎて笑えるw