08/08/20 11:17:18 97XBHW9H
資金回帰…ドル独歩高 景気の「世界化悪化」背景 各国通貨に強含み
8月20日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
外国為替市場でドルが他通貨に対して全面高の様相を見せている。米国経済
の減速懸念からドルの「独り負け」が年初から続いていた状況が一変。日本や
欧州、新興経済国の景気悪化観測でドルが買い戻されているほか、原油価格の
下落で商品市況から逃げ出した投機資金がドルに回帰しており、市場では、
「マネーの逆回転が始まった」との声も聞かれる。(柿内公輔)
ドルは8日の海外市場で一時7カ月ぶりの1ドル=110円台を記録。東京
市場でも円売りドル買いの動きが活発化し、19日午後5時時点でも1ドル=
110円00銭~110円03銭で取引された。ドルはユーロや豪ドル、ニュ
ージーランドドルなど高金利通貨、中国の人民元やブラジルのレアルなど資源
国通貨にも強含み、独歩高で推移している。
1年前の米国の低所得者向けサブプライム(高金利型)住宅ローン問題の表
面化以降、米国経済の悪化に押されてドルは売られ、基軸通貨としての信任も
揺らいでいた。
ところが、世界的に景気減速懸念が高まったことを背景に、「他通貨に逃避
した資金が再びドルに回帰している」(第一生命経済研究所の熊野英生主席エ
コノミスト)。