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【政治経済】平成床屋談義 町の噂その98 - 暇つぶし2ch833:Free Tibet
08/06/23 11:01:09 Tmf9XudU
日本の針路 「一枚岩文化」では、世界で勝てない ジョン・ウェルス経営開発国際研究所(IMD)学長「日本の競争力が低ランクに甘んじている理由」
URLリンク(news.goo.ne.jp)

スイス・ローザンヌにあるビジネススクールのIMDは、年に1度、「世界競争力ランキング」を発表しています。
55カ国・地域における4分野、 331項目の統計や聞き取り調査を集計するものです。
最新のランキングで、日本は22位になっています。経済大国の日本がこうした順位にあることは、非常に懸念されるべきことです。

世界で2番目の経済力を持った国が、22位なのですから、おかしいですよね。
何が心配なのかと申しますと、競争力というのは、自国民に対して富を生み出す能力の指標であるからです。
実際、ランキングを少し詳しく見てみると、日本が22位に甘んじているのにはたくさんの理由があります。

顧客満足度ではナンバーワンですし、日本には非常に熟練した労働者が大勢いて、
研修・トレーニングに関しても3位に入っています。上位にあるカテゴリーもあるのです。
しかし、トレーニングにしても、それが本当に正しいトレーニングなのか、という点が、
ランキングの内訳を見て起こった私の疑問です。

なぜなら、下から10~20%のところにランクされている内容が、
起業家精神(53位)、海外の考え方への開放度(49位)、それと国際経験(47位)といったものだからです。
世界で競争力を保つには、この3点は絶対に重要な要素です。

ほかに弱かったものに、「社会の枠組み」もあります。統計上の事情もありまして、
信頼できる統計を取っている国に限っているがためにこうなるという部分もありますが、
「政府の効率性」分野における「社会の枠組み」は、55カ国中51位でした。

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#この手のランキングに突っ込んでもしょうがないが
#余計なお世話だという気もする


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