08/06/19 23:32:12 gYHMyH3h
誰か参加しない?
「政治の現状嘆くより議論を」NPOがネットに「広場」
URLリンク(www.asahi.com)
政治の現状を嘆くだけでなく、建設的な議論をして政策提言につなげよう―。
インターネット上の政治討論の広場「ミニ・ポピュラス」が始まった。政策評価に
取り組む「言論NPO」(工藤泰志代表)が、プロバイダー大手「ニフティ」と連携
して立ち上げた。
初回のテーマは「誰がこの国の政治を変えるのか」。一橋大の斎藤誠教授や
元国連事務次長の明石康氏らの見解を基に論議を始めた。工藤氏がまとめ役で、
医療制度や温暖化対策など幅広い分野の政策づくりをめざす。
ネット上の政治論議は、記名式なら質は保たれるが広がりを欠き、無記名だと
非難や中傷が多くなりがち。そこで今回はニフティの約1万5千人の会員登録が
あるソーシャル・ネットワーキング・サービスと連動。会員から意見を募る一方で、
非会員もメールアドレスの登録で参加できるようにして議論の舞台を広げた。
工藤氏は「市民討議の実験場として活用してほしい」と話している。一般参加は
言論NPOのホームページ(http://www.genron-npo.net/)から。