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１７日大陸株式市場：上海は前場反落、不動産株下げる
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１７日の中国大陸株式市場で上海Ａ株相場の前場は反落し、上海総合指数は前営業日終値比０．８７２
％安の２８４９．０４８ポイントで前場の取引を終了した。
中国統計局がこの日発表した２００８年１－５月の固定資産投資額は前年同期比２５．６％増加し、増加幅
が高い水準を維持したことから、当局の不動産投資抑制策の強化が懸念された。
不動産は全面安。そのほか金融、運輸の下げ幅が目立った。航空機製造関連株は逆行高。中国政府直
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轄の航空機メーカー、中国航空工業第一集団公司（中航一集団）と中国航空工業第二集団公司（中航二集
団）の合併による新会社設立がこのほど当局に承認されたことで、業界再編への期待が高まった。
最近不動産関連株の下げが目立っていますね。不動産・株バブル崩壊本格化といったところでしょうか