08/05/24 16:53:00 lZV6NNEa
暗い話ですまん。
▼就職難が青年層を死に追いやる (ソウル新聞)
-- 自殺が5年連続で20代の死亡原因1位
これ以上生きて行く力がなかった。行き止まりに至った感じだった。ソウルに留学すると申し
上げた時、大好きな両親の明るい表情が目の前にちらちらした。しかし死にたいという考えは
無くならなかった。
去年軍務を終えて復学した大学生崔さん(27)は、一日に何度も自殺する工夫をした。肉体
労働では法外に上がった授業料を用意できなかった。結局崔さんは4月末頃に韓国自殺予防
協会サイバー相談室に“お金のために彷徨わなければならない世の中が嫌で、とても不安で
生きていくことができない。両親をこれ以上失望させたくなくて死のうと思う”と書いた。自殺を
しようとしていた刹那に、幸いにも協会側と接触して最悪の状況は兔れたが、崔さんは持続的な
相談を受けなければならなかった。
最近授業料の負担と就職難などで自殺を試みる大学生が大きく増えている。統計庁によれば
2000年には20代の934人が自ら命を絶ったが、2005年には1363人が自殺した。2003年からは
自殺が交通事故を抜いて20代の死亡原因1位に上がった。
韓国自殺予防協会のチャン・チャンミン課長は“就職難や親の過度な期待などによって大学生
にストレスが加わっている。‘88万ウォン世代’に代弁される暗鬱な未来と、就職のための各種
資格試験などで自殺を考える大学生の相談がずっと増えている。”と言った。
西江大のチェ・ミョンシク教授が去年大学生620人を対象に自殺衝動経験の可否を質問した
結果、52.4%が‘ある’と回答、うち23.9%は大学入学後に自殺衝動を経験したと明らかにした。
西江大の学生生活相談研究所ガン・イヤン教授は“大学生の自殺は個人の問題ではなく、
社会全体が関心を持たなければならない問題”と指摘した。
ナサレ大学社会福祉学部キム・ジョンジン教授は“大学が精神健康構築委員会などを設置して、
糸・処長たちの緊密な協力を通じて自殺予防に力をつくさなければならない”と提案した。
皇妃雄気者stylist@seoul.co.kr 記事日付け:2008-05-24
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