08/05/04 20:01:40 GIliGMHV
>>230PCIの件はこれからどう進展するかなんじゃないかと。
▼PCIのODAリベート工作 段ボールに現金→集金役の公務員|2008.4.25 01:43
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
大手建設コンサルタント会社「PCI」(東京都多摩市)が政府開発援助(ODA)事業受注のため、東南
アジア政府関係者にリベートを送っていた問題で、平成15年ごろまでは現地社員が現金を段ボール箱
に入れ、「幹事長」と呼ばれる集金係の外国公務員に直接、手渡していたことが24日、分かった。当時
の現地法人関係者が産経新聞の取材に応じ、外注先の領収証を捏造(ねつぞう)するなどして裏金作
りをしていた実態などを詳細に語った。
現地法人関係者によると、もっとも一般的な裏金づくりの方法は、架空の仕事を作ることによる領収証
の捏造(ねつぞう)。各国で受注したODA事業について、現地の下請け業者と役務提供などの架空契
約を結び、外注費を支払ったよう装い、領収証を偽造していたという。このほか現地スタッフの人件費水
増しや、必要な調査業務を減らしたり、すでに存在している測量地図の製作費など、さまざまな方法で
裏金が捻出(ねんしゅつ)された。
これらの裏金を、PCIでは平成15年ごろまで、現地事務所の所長ら現地社員が直接、外国政府の
公務員にリベートとして手渡していた。リベートの提供先は「幹事長」と呼ばれる集金係の公務員で、港
湾、道路など各局に1人ずつ置かれる課長クラス。リベートは現地通貨かドルで渡されるのが一般的で、
現地通貨の場合は分量がかさむため、現地社員が段ボール箱に詰め込み、目立つ昼間を避けて夜に
自宅まで持って行っていたという。
ある国では、政府高官側から「リベートが届いていない」と言われて調査したところ、「幹事長」自身が個
人的に着服していたことが発覚し、解雇されたケースもあった。現地法人関係者は「リベートは政府高官
はもちろん、大臣クラスにまで渡っているはず」と指摘している。
有償資金協力(円借款)の場合、事業を受注して契約した後に国際協力銀行(JBIC)から受け取
る前渡し金の中からリベートを渡していたという。リベートは成功報酬で、事業を受注する前に渡すことは
なかった。
長年続くリベート体質について、現地法人関係者は「現地の商習慣であり文化。PCIだけでなくどこも
やっていること。しかしODA事業は国民の税金だから、リベートを捻出するために脱税に等しい裏金作り
は許されない」と話している。