08/05/22 18:06:50 H193B5+M
>>665
>>569
>>669
>あくまでも日本国民ではない在日に参政権を与える運動なのだから、
>むしろ、「在日は日本国民に非ず」ということを明確化する動きになる。
そんなこたぁないよ。
A:民主主義→被治者たる定住者(在日含む)→治者にすべき(サヨが言う普通の性質説)
B:→主権者→国民(本論、オレの説)
このように、Aの時点で当然参政権と主権との関連が問題にされる。
そこで、ウヨは参政権の容認は主権を認めることに等しいとか(いわゆる主権移譲)、
百地のように、“外国人への参政権付与の問題は、憲法の基本原則である国民主権に直接かかわるもの”
と言い出すわけだろ?URLリンク(www.nipponkaigi.org)
で、この論点におけるウヨの切り札は、実は>>2にある
「国民でない者には、参政権(主権)を認めるべきでない(C)」
という理念(15条を踏まえた国民主権原理)なわけ。
そうなればそのまま>>2なわけで、必然的にBになるじゃん。
おまえ、オレの説がサヨの性質説と相補的な関係にあるのが分かってねーだろ?
Aにより主権者認定してる(Aを前提にしてる)わけだから、Aと衝突するわけじゃない。
むしろ、Aへの反論であるCを潰す役割を持ってる。
「国民でない者には、参政権(主権)を認めるべきでない(C)」
「その通り。だが、在日は憲法論的には日本国民である
(Q&A、特にQ10にあるように、民主主義しか有効な認定理論がないから)」
ってなことだ。